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YouTube投稿時間の工夫

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ウルバダがお客様のYouTubeチャンネル運用代行をするにあたり、最も重要視するのは「再生回数」です。どれだけクオリティの高い動画を制作しても、再生回数を稼ぐことができなければ(YouTubeの場合)全く意味がありませんし、収益を得られることもできません。

依頼をいただき、動画を制作して、アイキャッチ画像やタイトル文を制作した上で投稿し、効果測定をする。このPDCAサイクルを繰り返すことで、ウルバダは、再現性のある再生回数獲得方法を確立できるようになりました。

再生回数を稼ぐためにはいくつかコツがありますが、最も簡単に実施できる工夫は、投稿時間を変えることだと思います。一般的には「投稿時間は20時が良い」と言われていますが、絶対にそうだとも言い切れません。

確かに、20時はYouTube上のアクティブユーザー数が多くなる時間帯ですので、ユーザーの母数は増えます。一方で、ほとんどのチャンネルも20時を狙って投稿してくるため、激戦区で戦うことになってしまいます。元々アクセスを集められるチャンネルにとってはそれで良いのでしょうが、立ち上げ初期や育ち切っていないアカウントの場合、かなり厳しい戦いを強いられることになってしまいます。

では何時に投稿すれば良いのか?という話ですが、身も蓋もない話をしますと、チャンネルと投稿内容によって様々です。そこは運営者の腕の見せ所で、色々な挑戦をしながら最適化を図るしかありません。

おすすめは、いきなり最適解を目指すのではなく、ベターを目指し続けることです。例えば、20時にアクセスを稼ぐことができないなら、次は20:30の投稿をしばらく続けてみる。それでもダメならまた別の時間、、、といった具合です。

時間の変更と併せて、サムネイルを工夫してみたり、タイトルを工夫することも重要です。チャンネルにとってベターな設定が分かるようになると、再生回数が徐々に伸びてきて、楽しくなります。

上記のように工夫し続けることで、作業的な仕事が突然面白くなりますよ。この記事が誰かのお役に立てば幸いです。

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